令和2年
全麺協そば道段位認定日光大会
出場者全員合格
11月22日、23日行われた「全麺協そば道段位認定日光大会」に、当会から出場した4名の会員全員が見事合格しました。
合格者
2段の部 塚原陽一会員
3段の部 吉澤昭晤会員 島田則子会員 楠真紀子会員
合格おめでとうございました。
入賞おめでとう
~村井会員全国創作そば料理コンテスト銀賞入賞~
2月11日(火)埼玉県県民活動総合センターでにおいて開催されたNPO法人そばネット埼玉主催の第7回全国創作そば料理コンテストに
おいて、村井会員の作品「そばの変わり田楽」が銀賞に入賞しました。
この日「一般」「スイーツ」「ロスゼロ」の3部門に計19点の作品が
出品されました。
当会からは村井会員のほかスイーツ部門に宮川会員の「ふわとろそばがきのフルーツ包み」を出品しました。
平成31年(令和元年)
合格おめでとう‼
11月16日(土)、17日(日)の2日にわたり、素人そば打ち段位認定日光大会が行われ、当会から3段の部に3名、2段の部に1名、初段位の部に1名計5名が挑戦しました.
結果は、
3段の部に岩本真由美会員、手塚順子会員の2名
2段の部に楠真紀子会員
初段の部に橋本幸子会員
の4名が見事合格しました。
合格者の皆さんおめでとうございました。
腕自慢
" 創作そば料理“
10月15日(木)田原コミュニティプラザにおいて、蕎和会傘下
6団体が参加して「そば料理教室」が開催されました。
当会からは10名が参加し、腕を振るいました。
各会とも腕によりをかけた作品ができあがりました。
腕自慢・味自慢の創作料理が続々
優勝おめでとう‼
9月12日ロマンチック村・ローズハットで行われた「第7回とちぎ蕎和会各会
対抗そば打ち団体戦」において、我が和楽の会西部チームが並み居る強豪を制して見事優勝を果たしました。
この日、蕎和会傘下6チームによって競技が行われました。
チームの構成は、3名編成で3名の選手の合計段位数が9段までということで各チームとも4段や3段の高段者を揃えたチーム編成になりました。
一方、我が和楽の会西部チームは
水回し 島田2段、延し 岩本2段、切り 手塚2段 計6段
のフレッシュコンビで大会に挑みました。
各チームとも45分の制限時間いっぱい健闘しましたが、競技の
結果は
優 勝 和楽の会西部 チーム
陣優勝 さぎ草そば打ち会 チーム
第3位 和楽の会東部 チーム
でした。
和楽の会西部の優勝は、第1回大会以来8年ぶりの快挙です。
優勝者和楽の会西部チームは、来年3月に行われる埼玉大会に出場することになります。
第1回大会の優勝チーム(斎藤スミ選手、大塚恵司円酢、窪田秀人選手)は埼玉大会でも優勝しておりますので、今回も埼玉大会優勝を目指して頑張って下さい。
段位認定審査全員合格
第4回那須大会
4月14日(日)、大田原市 ふれあいの丘 特設会場において「2019 全麺協素人そば打ち段位認定 第4回那須大会」が開催されました。
この日は春本番、ポカポカ陽気で会場周辺は満開の桜。
思いもかけず行楽気分を味合うことができました。
しかし会場に入ると、ピリピリと張りつめた雰囲気。いっぺんに行楽気分も吹き飛んでしまいました。
大会は、
初段の部に 20名
2段の部に 18名
の人たちが受験しました。
当会からは
2段の部に島田則子会員が
初段の部に
植木恵一会員と束原洋一会員
それに特訓の苦楽を共にしてきた和楽の会東部の 石下三要会員
がそれぞれ挑戦しました。
開会式に続いて午前9時30分から審査が開まりました。
審査会のスケジュールはは午前中が初段に部、午後が2段の部です。
植木会員・束原会員・石下会員の3人は初段の部第1組に、島田会員は2段の部最終組に出場です。
4人とも、40分間の制限時間一ぱいにこれまで積み重ねてきた練習の 成果を発揮し、最大のパフォーマンスを表現しました。
= 健闘中の 植木会員 =
= 健闘中の 束原会員 =
= 健闘中の 島田会員 =
審査の結果、4人とも優秀な成績で合格しました。
苦しい訓練に耐え、本番で最大の成果を出した4人の受験者の皆さん本当に合格おめでとうございました。
第6回全国創作そば料理コンテスト
~和楽の会西部がダブル受賞の快挙~
2月11日(月)、埼玉県民活動センターにおいて「第6回全国創作
そば料理コンテスト」が開催されました。
この日、「一般部門」、「スイーツ部門」、「そばロスゼロ部門」に
総勢16名が22の作品を携えてチャレンジしました。
和楽の会西部からは、
島田会員が一般部門に
「そば入りたこ焼き」
楠会員がスイーツ部門に
「そば粉かるかん」
をそれぞれ出品しました。
審査の結果、
島田会員の「そば入りたこ焼き」が
一般部門優秀賞
楠会員の「そば粉かるかん」が
スイーツ部門金賞
をそれぞれ受賞しました。
努力の結果が実を結び、ダブル受賞の快挙となりました。
ダブル受賞おめでとうございました。
平成30年
合格おめでとう
~2018日光そば祭り素人そば打ち段位認定大会~
村井会員 3段合格
楠 会員 初段合格
11月24日(土)・25日(日)の両日、日光市今市運動公園体育センターにおいて「2018日光そば祭り素人そば打ち段位認定大会」が開催され、 村井会員が24日の3段の部、楠会員が25日の初段の部をそれぞれ受験しました。
40分間の健闘の末、両名ともそれぞれ優秀な成績で合格の栄光を勝ち取りました。
これまでの二人の並々ならぬ努力が見事花開き、好結果を生みだしました。
本当におめでとうございます。
平成30年度とちぎ蕎和会そば料理教室に参加
10月18日、田原町の田原コミュニティプラザで平成30年度とちぎ蕎和会そば料理教室が開催されました。
この日蕎和会傘下6団体の37名が参加し、創作そば料理作りに腕を振るいました。
当会からは、島田会員発想の「そば粉たこ焼き」と楠会員発想の「そば粉軽羹」の2品を出品しました。
この日調理した創作料理作品を参加者全員で試食しましたが、島田、楠両会員の作品はいずれも見栄えも味も良く、好評でした。
第3位 入賞おめでとう‼
~「第4回とちぎ蕎和会各会対抗そば打ち団体戦」にて2年ぶりの快挙~
10月14日(金)ロマンチック村ローズハットドームにおいて、「第4回とちぎ蕎和会各会対抗そば打ち団体戦」が開催されました。
団体戦にはとちぎ蕎和会参加6団体からそれぞれ代表チームが出場しました。
我が和楽の会西部は、「水回し」村井会員(2段)・「延し」岩本(真)会員(2段)・「切り」宮川会員(3段)の女性会員3名でチームを編成し、団体戦に臨みました。
午前9時30分、ホイッスルを合図に競技が始まりました。
各チームとも日ごろの練習成果を遺憾なく披露し、40分間の熱い戦いが終了しました。
競技の結果は
・第1位 豊郷そば研究会チーム
・第2位 和楽の会東部チーム
・第3位 和楽の会西部チーム
・第4位 すずめ和楽の会
・第5位 さぎ草そば打ちクラブチーム
・第6位 瑞穂野そば打ちクラブチーム
でした。
和楽の会西部チームの入賞は、「とちぎ蕎和会10周年記念そば打ち駅伝大会」での3位入賞に次いで2年ぶりの快挙です。
選手の皆さんおめでとうございました。
岩本真由美会員 2段合格 優秀賞受賞
手塚順子会員 2段合格 努力賞受賞
島田則子会員 初段合格 努力賞受賞
朝から雨模様。
寒々とした天候の中、第4回那須大会が開かれました。
外の気温と打って変わって、会場内は熱気ムンムン。
午前9時30分、熱戦の火ぶたが切って落とされました。
2段の部 2組 24名、初段の部 3組 32名がエントリーし、腕前を振るい合いました。
当会からは、2段の部2組目に 岩本真由美会員と手塚順子会員が、
初段の部最終組に 島田則子会員がそれぞれ出場し、技を競いました。
審査の結果は、2段の部合格者22名(合格率91.7%)、初段の部全員合格(合格率100%)という結果でした。
当会から出場した、岩本会員たち3名は日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、優秀な成績で見事合格いたしました。
3名の成績は、
岩本会員が優秀賞
手塚会員と島田会員が努力賞
に輝くという優秀な結果でした。
受験者全員が賞を受賞するというのは、初めての快挙です。
[宮川千恵子会員三段・村井なお子会員二段合格]
=2017 日光そばまつり 素人そば打ち段位認定大会=
11月18日(土)、19日(日)の両日行われた
2017 日光そばまつり 素人そば打ち段位認定大会
で、宮川会員が三段の部、村井会員が二段の部にそれぞれ見事合格しました。
~合格おめでとうございます~
2017 日光そばまつり 段位認定大会 観戦記
平成29年11月18日 会場 日光市今市運動公園体育センター
= 峯 克 夫 =
受付は8時30分から始まりました。
オリエンテーション後主催地である日光市長の挨拶があり、審査委員の紹介
委員長 唐橋 宏
審査員 菅野伸是
審査員 石川勇二
審査員 広澤幸雄
審査員 熱田成治
~唐橋審査委員長挨拶~
最近感じることは段位認定にばかり気を取られてそば打ちを楽しく打っていない傾向にある。
楽しく打ってそば道を進んでほしい。
そうすれば段位はおのずから付いてきます。またそば打ちは友人、知人に食べてもらう機会が多い。
これが地域の貢献へと発展していく。
全麺協の段位認定制度は、そば打ちの技術向上とあいまって地域社会へ貢献することを目的として
設立されたものです。
試験に合格されたみなさんはこのことをよく理解してボランティア活動にも積極的に取り組んで、
これからもそば打ちを楽しんでください。
~審査の状況~
和楽西からは宮川千恵子が4組目最後の組でエントリーします。
1組、2組目の滑り出しは順調でした。制限時間にも余裕があったように感じられました。
ところが3組目がガタガタと崩れて制限時間に間に合わない者が続出。
これで昼食となり最後の4組目は前の経過を見ていたわけだからもう少し注意するだろうとみていた
ら内容は大差なし。
受験者は12名1組で合計4組48名の定員でしたが7名の欠席で本日の受験者は41名でした。
審査結果1組11名合格8名不合格3名、2組10名合格9名不合格1名、3組11名合格4名不合格
7名、4組9名合格6名不合格3名。
包丁で指を切る受験者が2名出たことも包丁の扱いには慎重さが求められる。
宮川千恵子の動画はここをクリックしてください。
特別賞をいただきました。
~唐橋審査委員長の講評~
・今回の受験者は全体的にレベルが低かった
・水回しで粉が付いたままの人が多かった
・練り込み不足が全体の半分位の人がいた
・延しムラが多い人が目立った
・生地の厚みを確認していない
・切りの作業で落とし切りの人が多い
・切りで先端を揃えるため、切りくずを出す人が多い
不合格となった人へ、
自分の欠点を早いうちに直しておかないと何度挑戦しても不合格となる恐れがある
◎片付けについて
制限時間の40分ぎりぎりで終了合図したにもかかわらず、目の前の道具を触った人はまだ終了し
ていないと判断した。
この場合は違反だがもう一度終了合図をする。
それでもう一度終了合図をしなかった者が6名いた。
結局片付けが間に合わないからこんなことになる。
不正行為として処理すれば不合格となります。
終了合図をして1歩下がれという意味は、下がったら手が届かないから触れられなくなる。
ついついは許されないから気をつけよう。
[岩本真由美会員・手塚順子会員初段合格]
=2017全麺協素人そば打ち段位認定 第5回那須大会=
4月23日、大田原市 ふれあいの丘 特設会場で第5回那須大会が開催され、
岩本・手塚 両会員が初段審査に挑戦しました。
この大会には、
2段の部 2組 22名
初段の部 3組 31名
が受験し、午前9時から審査が開始されました。
岩本会員・手塚会員とも最終組の出場でした。
開始の合図で一斉に作業が始まりましたが、両会員とも
終始落ち着いて作業を進め、40分の制限時間をフルに
使って作業を終了しました。
2人とも現役の職業人で、忙しい仕事の合間を縫って
練習を重ねてきました。
その成果が十分に発揮され、審査の結果は両名とも
好成績での合格でした。
さらに、岩本会員は努力賞を受賞する見事な結果でした。
これまでの努力が実っての見事な合格です。
本当におめでとうございました。
これからも上を目指して更なる精進に励んでください。
ー中原大会委員長とー
平成28年度の実績
◎ 全麺協段位認定那須大会 4月10日
宮川会員、川上会員 2段合格
宮川会員は優秀賞受賞
◎ とちぎ蕎和会会別対抗そば打ち駅伝大会 9月28日
和楽西チーム 第3位入賞
◎ 全麺協段位認定日光大会 11月19日、20日
篠崎会員、角田会員 3段合格
村井会員 初段合格
◎ 第4回全日本創作そば料理コンテスト
吉澤・宮川チーム 一般の部 銀賞受賞