令和元年(平成31年)
9月14日(土)
出席者 22名 欠席者 1名
事務局からの諸連絡の後、一昨日行われたとちぎ蕎和会各会対抗団体戦に出場し、見事に優勝を果たした我がチーム(岩本、手塚、島田会員)の紹介がありました。
段位合計は6段と決して高くはなかったですが、若さとチームワーク、元気良さで戦った成果です。
本戦の埼玉大会は来年3月に行われる予定ですが、謙虚に訓練し、上位入賞を目指しましょう。
実習はパスする人が多く、初心者もベテランも余裕を持って訓練できたよう です。
賄いのメインはそばサラダです。
野菜をたっぷりのせた麺に酢が立ったタレは夏向きでさっぱりと食べられました。
副食は、そば田楽(料理コンテスト用試作品)、ナスの炒め物、トマトのにんにく酢漬け、ゴーヤの三杯酢、キュウリの漬物、そば団子、玉コンニャクの煮物などと色とりどりで健康に良さそうでした。
次回は9月28日(土)午前9時からです。
報告者 大 平
8月24日(土)
出席者 21名 欠席者 1名
お盆も過ぎ、気候はようやく秋めいてきました。
今日も上々の出席率です。
冒頭事務連絡で、段位認定日光大会の実施日程や9月12日の蕎和会各会対抗団体戦の実施要領などについての連絡がありました。
日光大会の日程はまだ広報されていませんが、主催者日光市の話では
11月16日(土)が3段、17日(日)が初段と2段の段位審査がそれぞれ
行われるということです。
また、団体戦には、岩本真由美会員、手塚順子会員、島田則子会員の
女性チームで臨むことになりました。
実習に入ると、そばを打つ人、うどんを打つ人思い思いの練習が始まり
ました。
そばを打たない人もいて、出席者の人数の割には比較的順調に練習が進み、
昼までには練習を終えて食卓を囲むことができました。
ざるそばをメーンに、副食は「シーチキンサラダ」に「茄子とピーマンのみそ炒め」、「きゅうりの古漬け」、「切り干し大根の 煮物」と野菜たっぷりの献立でした。
例会終了後、秋の日光大会受験予定者を中心に居残り練習を行いました。
日光大会は西生涯学習センターの文化祭と日程が重なるため直近の会場使用が困難になることから、今日から居残り練習が始まりました。
受験者の皆さん ガンバレ!!
次回は、9月14日午前9時からです。
報告者 宮 田
8月10日(土)
出席者21名 欠席者1名 来客1名
仕事で欠席した会員を除き、また新加入の会員も加わり、ほぼ全員集合の日となりました。
さらに来客を含めて活気のある例会となりました。
数人がそば打ちをしなかったため、比較的余裕を持った台回しとなり予定時間内に
すべて終了できました。
賄いは、冷たいツケダレで県東産の超粗挽き粉と林製粉の普通粉の
食べ比べとなりましたが、細く打った超粗挽き粉の美味しさは特筆
されるものがあります。
副食は旬の野菜のてんぷら(かきあげ、ゴーヤ、かぼちゃ、いんげん、シシトウなど)と煮豆、モロキュウ、きゅうりの酢醤油つけなど
満腹飯となりました。
次回は8月24日(土)午前9時からです。
報告者 大 平
7月27日(土)
出席者16名 欠席者5名 見学者1名
台風の影響で早朝まで降っていた強い雨も上がり、ムシムシとした暑い日となりました。
今日は千葉県そば大学の開講日で、当会からも数名の会員が受講生として千葉県の会場に出向いていますが、昨年に続いて今年もそば大学開校日と台風の襲来が重なってしまいました。
ただただ荒天とならないことを祈るばかりです。
今年の「素人そば打ち段位認定日光大会」の日程が
11月23日(土)に3段位の審査
11月24日(土)に初・2段の審査
と決まりました。
この大会の初段から3段までの各段位審査に受験を希望している会員が数名いますので、これから大会に向けて一段と練習に熱がこもってくることでしょう。
今日の見学者は、「市内のそば打ち教室に通った経験があるが、もっと本格的にそば打ちを学びたい」と見学にみえた方で、「水回し」から「切り」までの全工程を熱心に見学していました。
見学終了後入会を希望し、次回の例会から仲間として早速練習に加わることになりました。
今日は練習者が少ないため各台ともゆったりとして、午前11時ころには練習が終了するほど時間的にもゆとりのある練習になりました。
それで、昼までの間今年の創作そば料理コンテストに出品する作品の試作を行いました。
まだ作品の名前はついていませんが、出来上がった料理を試食した感想は、味は申し分ないが作品としてはまだまだ改善の余地がある段階でした。
これからさらに工夫を加え、ネーミングも含めて作品として完成していくことになりました。
今年もコンテストで入賞できるよう頑張ってください。
今日の賄は、「野菜天ざるそば」と「キュウリのお新香」といった暑くても口当たりがよく、さらにスタミナのつく夏向きのメニューでした。
次回は、8月10日(土)午前9時からです。
報告者 宮 田
7月13日(土)
出席者19名 欠席者2名 来客1名
梅雨時とはいえ、ここのところの天候は晴れ間がなく雨、雨、雨で、気分が滅入ります。
農家の皆さんは作物の生育状況がさぞ心配でしょう。
今年のそばの出来具合も心配になります。
最初に事務連絡がたくさんありました。
技術指導講習会、段位認定日光大会、西センター文化祭、そば料理コンテスト、そば大学日程等等白板いっぱいに日程が書かれました。
夏から秋は例年忙しくなります。
実習は順調に始まりましたが、体調不良などで打たないひとが散見され、心配です。
打たないで帰る人、賄いそばだけ打って帰る人、食事に間に合って参加する人それぞれですが、食事は来客を入れて17名になりました。
賄いは、冷たいカケタレにオクラと大根おろしを載せたシンプルな冷やしそばですが、さっぱりとして美味しかったです。
副食はキュウリの酢漬け、ナスの味噌炒め、万願寺トウガラシの甘煮、カリカリ梅など健康食です。
デザートが豪華で、シホンケーキとバナナ、来客差入れのシュークリームで、少し食べすぎました。
次回は7月27日(土)午前9時からです。
報告者 大 平
6月22日(土)
出席者19名 欠席者2名
今日は夏至、夏至は通年6月21日ですが、今年は4年に1度の22日の夏至。
西暦年を4で割り余りが3になる年は、夏至が6月22日になるとのこと。
ちなみに今年は西暦2019年なので、4で割ると余りが3になります。
雨こそ降りませんが、梅雨特有の湿度が高くじめじめした日に
なりました。
そのためか加水量の調整に苦労しているようです。
「いつもと同じ量の水を入れた筈なのに柔らかくなってしまった。」という声があちらこちらから。
適切な加水量は湿度や温度、粉の保存状態など環境によって影響を受けるようです。
これから夏にかけて、そば粉の保存は大変です。
一定の温度と湿度を管理できる設備があればいいのですが、一般家庭ではなかなかそうはいきません。
せめて冷蔵庫に保存する程度ですが、この場合は「冷凍室」に保存するより「野菜室」に保存したほうが良いそうです。
常温でそば粉を保存する方法として、そばやの業界用語でいう「木鉢下」という保存方法がある
そうです。
これについて興味深い記事がありましたので、貼り付けておきます。
きばちした【木鉢下】
本来は木鉢をすえる台になった丸桶のこと。このなかにそば粉と小麦粉とを一定の割合で混合した粉を入れておいたので、木鉢下というと、この混合粉を指すようになった。 一般に、生きている粉は、水分を吸収したり、吐き出したりして呼吸している。この水分の吸収許容量がそば粉は小さく、小麦粉は大きい。この性質の違いを利用したのが「木鉢下」というわけで、空気中の水分が増加してそば粉が吸収しきれなくなったときは小麦粉が吸収し、逆に乾燥しすぎたときはそば粉が小麦粉の水分を吸収することによって、そば粉だけでおいておくよりも、鮮度のよい状態を長く保つことができる。 混合するのには「割り板」と呼ばれる木の板二枚を両手に持ってよくかき混ぜる。混合比率は店によって異なるが、そば粉一杯、小麦粉一杯が「同割」、二杯対一杯が「七・三」、三杯対一杯が 「町場の二八」、四杯対一杯で「二・八」、五杯対一杯をそと「外二」という。なお、割
り板は横20㎝、縦15㎝くらいの薄板で、木鉢下になくてはならないものである。
こながえし【粉返し】
木鉢下でそば粉とつなぎの小麦粉とをよく混ぜ合わす作業。これによって両方の粉の湿度がほぽ等しくなり、そのあとのこね水を加えたときの水まわしがやりやすくなる。手打ちの基本的な手順。
参考リンク 「きばち(木鉢)」
賄は、熱々のキノコそば。
釜場は、塚原会員と植木会員が担当。そば茹で担当は2人にとって初体験。
そばは、打ち手の特徴が現れた「細切りそば」と「太切りそば」。
茹で時間の調整にだいぶ戸惑っていたようです。
つゆは、シイタケやマイタケ、シメジ、エリンギなど数種のキノコと鶏肉を炊いただけのシンプルなもの。
鶏の胸肉を使ったので肉は柔らかく汁はあっさり目。
そばに良く絡んで美味しくいただけました。
総菜も野菜をメーンにした品々でヘルシーなメニューでした。
今年も大平副会長から手作りアイスキャンディーの差し入れが
ありました。
色とりどりのキャンディーに今年は甘酒のアイスキャンディーが
新メニューとして加わりました。
冷たく甘い味わいに、一足早く涼を楽しむことができました。
次回は、7月13日(土)午前9時からです。
報告者 宮 田
6月8日(土)
出席者18名 欠席者3名
例会に先立ち、麺打ち台の整備です。大田会員と渡辺会員が紙ペーパーを取付けた
サンダーで麺カスや凹凸のついた台を綺麗にしてくれました。
感謝、感謝です。
事務局から6月17日のボランティア活動について詳細な説明があり、
意思統一を図りました。
100食以上のそば提供なのでほぼ会員全員が参加予定です。
実習は指導する者、受ける者、独自に没頭する者それぞれですが、
手際よく進んでいます。
賄いは、うどんを食べたいという希望も多いので日清製粉の小麦粉「白椿」
1,5㌔と林製粉のそば粉1,2㌔を打ち、合い盛にしました。
タレは鶏肉や野菜がたっぷり入った温かいつけタレで野菜の漬物や半熟卵が
副食と美味しくいただきました。
次回は6月22日(土)午前9時からです。
報告者 大 平
5月25日(土)
出席者 15名 欠席者6名
早朝から花火が上がり、今日は市内の小学校で運動会。
天候は快晴、気温がどんどん上がり真夏日になりました。
こんな日に空調のきいた部屋でそばが打てるなんて全く贅沢なことです。
蕎和会の総会結果報告や来月実施予定の老人ホーム「桜庵」への訪問そば打ちボランティアの打ち合わせ、当面の行事予定など盛りだくさんの事務連絡の後 実習に入りました。
今日はかわいい孫たちの運動会応援などで欠席者も多く、ゆったりとした練習となりました。
今日の「賄い蕎麦打ち」はベテラン2人が担当することになりました。
出席者人数が少ないことから「1キロ打ち」をすることになりました。
日ごろ1.5キロ打ちをしている2人にとって、そば打ち技量が試されることに
なりました。
しかしさすがはベテラン、見栄えものど越しも良い細麺が打ちあがりました。
食卓は今日も豪華。
「お手製のマヨネーズであえた野菜サラダ」や「揚げたての鶏のから揚げ」、「いかめし」など、いずれも会員手作りの品々が並びました。
どの料理も味よく、「美味しい」「美味しい」と完食。
体重が増えるのが心配です。
次回は、6月8日(土)午前9時からです。
報告者 宮 田
5月11日(土)
出席者19名 欠席者2名
令和元年はじめての定例会となりました。
何となく「おめでとうございます。」という雰囲気です。
会長、事務局長からの事務連絡、来月に予定されているボランティア活動の説明などがあり、実習に入りました。
那須大会は無事終了しましたが、早くも11月の日光大会に向けての練習の開始です。
数名の会員が受験の予定ですし、久しぶりの参加者多数で熱気のある例会となりました。
賄いは、ボランティアを想定して毎々皿の盛りそばになりました。
副食は豚肉の紅茶煮、タケノコとふきの煮つけ、キュウリの漬物、切干し大根とシイタケの煮物、タケノコご飯など彩良く、量とも十分です。
次回の賄い当番が困るよね、という話があるとか、ないとか。
(内緒です。)
次回は5月25日(土)午前9時からです。
報告者 大 平
4月27日(土)
出席者21名
平成最後の例会です。
今日は欠席者もなく最高の出席率です。
冒頭、平成31年度の定期総会が開かれました。
30年度の活動報告、収支報告に続いて31年度の活動計画(案)、
予算(案)、役員の一部改選(案)などが審議されました。
この日上程された案件はいずれも満場一致で承認・可決され、
新年度の活動がスタートしました。
昨年度は、全会員が協力して「楽しい活動」を推進した結果、各級段位審査会を はじめ各種競技会、ボランティア活動などで大きな成果を収めることができました。
これも日ごろ会の運営を支えてくれた
「事務局長の吉澤さん」、「会計の渡辺さん」、「そば粉担当の高山さん」
たちの影の力のおかげと会員一同感謝しています。
続いて、先般行われた那須大会合格者3名の挨拶がありました。
また特訓で苦楽を共にした和楽の会東部の石下さんも合格挨拶に来てくれ
ました。
合格者は全員ニコニコ恵比須顔。
合格おめでとうございました。
事務連絡は、5月4日と6月17日に行われる2件の介護施設に対する訪問そば打ちボランティア活動についての説明です。
新年度スタート早々、立て続けて2件もボランティア要請がありました。
5月4日は、デーサービスセンター「オータス」からの要請
6月17日は、優良老人ホーム「桜庵」からの要請です。
いずれも老人介護施設に対する新規な事業です。
ボランティア活動の間口も増え、今年は忙しくなりそうです。
実習が始まると、いつものように教える人、教わる人、和気あいあいの賑やかな練習が繰り広げられました。
段位認定合格者たちにとっては初めてのそば打ちとなりますが、
合格で自信がついたのかこれまでとは打って変わってそばを打つ姿も堂々と、風格が増してきたようです。
賄は、冷たいそばを一人前ごとそば皿に盛りつけた盛り蕎麦。
それに「コシアブラ」をメーンとした野菜天ぷらの盛り合わせに
「筍の煮つけ」と旬の食材を生かした贅沢なメニューとなりました。
日ごろ味合うことのできない旬の味覚を堪能することができました。
=ひとりごと=
これまで私たちが行ってきた訪問ボランティア活動は、相手先に会員の知人がいて、
その縁故からボランティア活動を要請されるという形態でした。
今回要請のあった「オータス」は縁故もなくホームページをみて直接申し込んできた
ということです。
私たちのホームページを多くの人たちが見てくれているのだと実感しました。
また、これからはより一層充実したホームページを作っていかなければと思いを新たに
しました。
次回は、5月11日(土)午前9時からです。
担当者 宮 田
4月13日(土)
出席者17名 欠席者5名 見学者3名
会長、事務局長からの事務連絡後、明日開かれる段位認定那須大会を受験する3名
の会員のあいさつがあり、激励を受けていました。
続いて役員会が開かれ総会に向けて打合せが行われました。
実習は受験生の最後の調整の場となり、熱心に取組んでいました。
途中、ボランティアが予定されている施設「桜庵」の関係者が見学に見え、初めて見るそば打ちと試食の味に感激していました。
今日の賄いは冷たい盛りそばで、副食はテンプラ(舞茸、うど、ナス、春菊・ セリ・ニンジンのかき揚げ)、色の濃い玉子焼き。
デザートはチョコチップ入りココナツパウンドケーキ等で満足。
まんぷくの一日でした。
3月24日(日)
出席者18名 欠席者5名
彼岸を過ぎ、めっきりと春めいてきました
前回に引き続いての変則的な例会日と練りましたが、三々五々会員たちが集まってきて「ワイワイガヤガヤ」今日も賑やかな例会日になりました。
今週から4月に行われる「そば打ち段位認定那須大会」に向けての特別練習が本格的に始まります。
大会には、2段の部に島田則子会員、初段の部に植木恵一会員と塚原陽一会員の計3名が挑戦しますが、大会挑戦者たちはすでに本番モード。
真剣な眼差しで一つ一つ手順を確認しながらの練習です。
その熱気に影響されてか、他の会員たちの練習の速度もスムース。
正午前には練習を終了し、賄いに入りました。
賄い蕎麦は、毎回交代で打っていますが、この頃では全体のそば打ち技術がレベルアップしたのか、どの蕎麦も遜色なく、だれが打った蕎麦か区別がつかない程になっています。
また今日も心のこもった副食が並べられ、美味しい昼食になりました。
今日も例会後に受験者の居残り練習が行われました。
受験者たちは練習熱心で、一日一日進歩が見られ、楽しみです。
次回は、4月13日(土)午前9時からです。
報告者 宮 田
3月17日(日)
出席者17名 欠席者6名
久しぶりの例会です。
2月~3月は西センターの外周工事が入り、駐車場の確保が難しくその合間を見ての開催予定で不定期でした。
加えて2月唯一の開催日が降雪と路面凍結のため中止となり弱り目に祟り目でした。
でも、昨日ボランティア活動があり大多数の会員の参加があったため、久しぶりという挨拶は少なかったです。
会長から様々な事務連絡があり実習に入りました。
何となく様にならない様子も見られましたが、それでも無事に終了しました。
賄いは熱々のかけそばですが、副食が春です。
季節のフキノトウ、アスパラ、セリのてんぷらに色物のイチゴを添え、ホーレンソウの胡麻和え、ふろふき大根のふき味噌添えなど。
そしてデザートは会員特製のカステラとまさに豪華版。
テレビ放送は今月一杯で終わりますが、満腹です。
食後、先月行われた全日本蕎麦料理コンテストで金賞を受賞した楠会員、
優秀賞を受賞した島田会員の披露紹介がありました。
おめでとうございます。
午後は4月に行われる段位認定那須大会を受験する3名の自主訓練が行なわれました。
合格はこれからの苦労次第です。
頑張れ。
次回は3月24日(日)午前9時からです。
報告者 大 平
2月10日(日)
昨夜からの積雪のため、例会は中止となりました。
次回例会は、3月17日(日)午前9時からです。
1月26日(土)
出席者17名 欠席者 6名 指導者 1名
肌寒い一日でした。
この時期は行事が重なるのか、欠席者が目立ちます。
今日は、とちぎ蕎和会の「小森会長」が事務連絡を兼ねて実技指導にみえました。
事務連絡は内容が盛りだくさん。
先ずは、2月、3月の例会予定日の変更の連絡です。
2月から3月にかけ西生涯学習センター東側駐車場の外周ブロック改修工事に伴って東側駐車場が使えなくなります。
そのため、この間の例会予定日が変更になりました。
2月の例会は 10日(日) の1回だけ
3月の例会は 17日(日) と 24日(日)
にそれぞれ変更になりました。
また、3月中は作新学院の駐車場を利用することができるようになりました。
続いて、福祉施設「真純乃郷」のそば打ちボランティア活動の連絡です。
昨年大好評だったことから今年も施設からの要請があり、3月10日(日)に施設を訪問してそば打ちボランティア活動を行うことになりました。
最後は小森会長から、
・4段審査受験希望調査
・ソバマイスターの申告方
・蕎和会ジャンパー斡旋
などについて連絡がありました。
今日は欠席者が多いことから、各台とも人員的にゆとりある実習と
なりました。
各人思い思いの練習が始まりました。
小森会長は各台を回りながらの実技指導です。
指導を受ける会員は、滅多にない機会に緊張の面持ちでに指導を
受けていました。
今日の賄は、懲りたかいキノコそばに趣を凝らした総菜。
心のこもった手料理に食が進み、満腹の昼食でした。
今月11日に埼玉県下で行われる「全日本創作そば料理コンテスト」には島田会員と
楠会員の2名が出場します。
出場者2名の健闘をお祈りします。
我が家の紅梅もほころび始めました。
もう春がそこまで来ているのですね。
次回は、2月10日(日)午前9時からです。
報告者 宮 田
1月12日(土)
出席者 13名 欠席者 10名
新年あけまして
おめでとうございます
平成31年最初の定例会ですが、意外と欠席者が多かったです。
恒例の記念写真撮影から入りましたが、やや寂しい感があります。
2月からの西センターの工事予定やインフルエンザ防止等の話があり、
実習に入りました。
打ち台に余裕があり会員はゆったりと楽しめました。
4月には段位認定那須大会が予定されており、受験予定者には真剣みが
見られるようになっています。
賄いは、新年らしい調理となりました。
主食は幌加内産のそばと香川県から取り寄せたプレミアム小麦粉で打った うどんの合い盛り。
副食は里芋の串焼き、大根やニンジンの酢の物、玉子巻き、たくわん、 蜜の詰まったリンゴなど色とりどり。
デザートはフワトロ蕎麦掻きを甘い汁粉で仕立て、すった根ショウガと
食用金粉で飾り付けたものにコーヒーを添え、リッチな気分で美味しく
いただきました。
昨年は、各種認定大会で全員が優秀な成績で合格しました。
今年も良い年にしたいものです。
次回は1月26日(土)午前9時からです。
報告者 大 平