令和6年


 

 3月30日(土)

 

 

                                       出席者 21名   欠席者 1名  来訪者 1名

 

 

 

 いよいよ本格的な春の訪れです。

昨日から気温も上がり、今日は初夏を思わせるような陽気です。

 

 体調を崩して長期間休んでいた篠崎会員も回復し、今日から練習に参加です。

 

今日は、上々の出席率、賑やかな練習日になりました。

 

 月2日に行われる栃木県そば振興協議会会員交流団体戦に出場する選手の  挨拶がありました。

 

 出場者3名とも闘志満々の顔つきです。

大会での健闘が楽しみです。

 

 

 

 早速練習が始まりましたが。

会員交流会が迫ったこともあってか練習に熱がこもっていました。

 

 先日6段位の審査に合格した和楽の会西部の齋藤スミさんが挨拶に見えました。

県内で女性の6段位は初めてです。

 

 身近な仲間の中から6段位が誕生したことは、これから上位の段位に挑戦しようと

する人たちにとって大きな励みとなることでしょう。

 

 

 

 昼食は、今日も趣向を凝らしたメニューとなりました。

それに、篠崎会員から差し入れのあった、足利市の銘菓が彩を添えました。 

 

 

 練習が終わってからも、交流会の団体戦、名人戦に出場する人たちが居残りをして練習をして

いました。

 

大会まで残り3週間、それに向けての特訓も計画されているようです。

全員が良い成績を残せるよう頑張ってください。

 

 

 

   次回は

      4月13日午前9時から

 

  です。


 

 3月9日(土) 

 

 

 

                       出席者 17名    欠席者 5名

 

 

 土中の虫が這い出して来る季節、24節季の「啓蟄」は過ぎたというのに、春はまだ 遠く外気は冬の気配です。

 

 

 昨日は宇都宮市内でも雪が降り、寒い一日になりました。

  

 

 4月に開催される栃木県そば振興協議会会員交流会のそば打ち団体戦と名人戦

(個人戦)の出場者選考があり、当会からは団体戦に1チーム、名人戦に3名が     挑戦することになりました。

 

 

 

 

 今日の賄い打ちは、普段とは違う新しいそば粉を使ってそばを打つことに        なりました。

使うそば粉は、塚原会員の知人の蕎麦屋さんが自分の店で使うために栽培から    製粉まで自家製のオリジナルそば粉で、そば粉の性格を知るための試し打ちを    兼ねたものです。 

  

 このそば粉を1.2㎏の外二八で打ってみました。

 

 打った感想は比較的打ち易く、食味の良いそば粉でした。

 粉自体は、香りが薄いがしっとりした触感のそば粉で、加水量は多めでしたが打ち易く、きめ細かく肌艶の良い麺に打ちあがりました。

 

 食べると、もっちりとした甘みのある食感の美味しいそばでした

 

 昼食は、このそばを熱々の「鴨汁そば」にして、それにバラエティ豊かな副食を添えていただきました。

 

 

 そばはお代わりの希望者が出るほど好評でした。

 

 

 

このそば粉は非売品ですが、もう一度打ってみたいそば粉でした。

 

 

 寒暖差の激しい日が続いています。

 

体調を崩さないよう気を付けましょう。

 

 

 

 次回は

    3月30日(土)午前9時から

 

です。


 

2月24日(土)

 

 

 

 

                                                      出席者 18名  欠席者 4名

 

 

 

  暦の上では「春」、でも「春」は名ばかり。

 

本格的な春の到来はまだ先のようです。

 

それでも、「何日か暖かい日が続いたかと思うと寒い日が続く」といった気温の変化が繰り返えされています。

 

「三寒四温」春の兆しが見えてきました。

 

 

 

 今日は、前日の雪の影響で道路が凍結したため欠席を余儀なくされた会員が出てしまいましたが、出席の会員は全員元気。

いつもの通り「ワイワイガヤガヤ」賑やかな例会が始まりました。

 

 

 

  今年度の「SOBA MEISUTER」申請者は、

    200ポイント以上の「SILVER SOBA MEISTER」が 6名  

   100ポイント以上の「SOBA MEISUTER」が 3名

            計 9名

です。

 

 

 

 

 

 申請者数は年々増えています。

それだけ多くの会員が「そば打ち活動」に参加している証で、非常に良い傾向です。

 

 

 

 今日も美味しく昼の賄い食をいただきました。

毎回趣向を凝らしたメニューが用意されます。

 

 賄い当番の順番が回ってくるのが、楽しみでもあり、恐ろしくもあります。

 

 

 

 

 次回は、

    3月9日(土)午前9時

 

からです。


 2月10日(土) 

 

 

 

                    出席者 18名  欠席者 4名

 

 

 立春を過ぎて寒さも一段とゆるぎ、明後日は「初午」。

 

賑やかな鎮守の社の祭囃子と梅の便りが聞こえてきそうです。

 

 

 体調を崩してしばらく休んでいた「橋田会員」が回復し、練習に復帰しました。

久しぶりの橋田会員の出席に、会場も賑やかさが増しました。

 

  全麺協個人会員の継続・新規加入の確認と「そばマイスター」申請方の連絡がありました。

全麺協の個人会員は、前年に引き続き全員が継続、さらに1名が新規加入する ことになり、前年比1名の増員になりました。

 

 

また、「そばマイスター」は今年も多くの会員が申請するものと思われます。

 

  事務連絡で小林蕎和会長・斎藤蕎和会副会長のお二方が来訪されるなど、            

 

 賑やかな練習会になりました。

 

 今日も、指導する者・指導される者、和気あいあいのうちに練習が終わり

ました。

 

 

 

 

 昼食の献立は、天ぷらそば。

熱々のかけそばに天ぷらの盛り合わせと漬け物。

 

それに、デザートは「フルーツサンド」と山本会員から差入れの「最中」。

甘党にとっては垂涎のスイーツが添えられました。

 

 

 

 

   次回は

      2月24日(土) 午前9時から

 

  です。


 

1月27日(土)

 

 

 

                                                                 出席者 17名   欠席者 5名

 

今冬もインフルエンザが大流行。

小学校では学級閉鎖が出ているようです。

 

 

会員の中にも風邪で休む人が出ています

 

 

 朝の連絡が終わり、練習が始まりました。

 

今日もそれぞれが思い思いの練習を始めました。

 

   この頃は練習が早く進むようになり、12時前には練習が終わりました。

 

効率的に練習が進み、練習時間が短縮されるのは良いことです。

 

 

 今日の昼食メニューは、熱々のおでんです。

 

寒い冬に身も心も芯から温まるご馳走でした。

 

 冬もあと一週間。

来週2月3日は節分です。

 

 節分には古来より節分そばを食べる風習があるようです。

今年は風習に従って節分そばを打ってみようと思います。

 

 

 

 

    次回は、

     2月10日(土)午前9時から

 

   です。


 

 1月13日(土)

 

 

                      出席者 20名  欠席者 2名

 

 

 

 

   今年の例会始めです。

 

 

 

に入ってから寒さが一段と厳しさを増してきました。

 

今日は午後から降雪予報の出ている肌寒い日になりましたが、それでも会員たちは全員元気、 上々の出席率です。

 

 

 

 

 恒例の写真撮影をして、練習に入りました。

 

 

初打ちとあって全員張り切っています。

 

 仲間のそば打ちを見学する者、指導する者、指導を受ける者。

喧々諤々、新年らしく賑やかな練習会になりました。

 

 

 

 

 練習が終わってからの楽しみは、昼食会です。

 

 

 

 大きな「かき揚げ」と冷たく甘い「水まんじゅう」。

 

 

賄当番者の心のこもったメニューを美味しくいただきました。

 

 

   次回は、

      1月27日(土)午前9時から

 

   です。