令和4年(1月~11月)
11月26日(土)
出席者 9名 欠席者 12名
コロナ感染者数は増え続け、県内の1日の感染者数が2,000人を超えています。
12月から2月まで、西生涯学習センターが全面改修工事に入るため会場が使えなくなります。
今日がこの会場での今年最後の練習となります。
今日は日光大会です。
受験者やスタッフを始め多くの会員が欠席のため閑散とした練習日になりました。
寒河江大会出場者中心の練習になりましたが、出場者たちは午後まで居残って練習をするほど熱がこもった練習日でした。
午後になって、日光大会の結果が朗報として飛び込んできました。
和楽西の受験者は、2段の部、初段の部とも全員合格です。
合格おめでとうございました‼
次回から会場が姿川市民センターになり、練習日も第2・第4月曜日に
変わります。
次回は、12月12日(月)、
前半の部 午前9時から
公判の部 午前10時30分
からです。
会場が狭いので、密を避けるため時間差の練習を厳守してください。
報告者 宮 田
11月12日(土)
出席者 17名 欠席者4名
立冬も過ぎ、暦の上ではもう冬。
でも、ポカポカと小春日和の温かな陽気が続いています
沈静化していたコロナ感染者数も今月に入って全国的に増加傾向を示しています。
県内の間権者数も1,000人を超えるようになり、第8波の到来かと言われています。
今月から特訓が始まりました。
受験者たちの眼の色が変わり、練習にも熱がこもってきました。
また、寒河江大会出場者たちも負けじと熱のこもった練習を続けています、
日光大会挑戦者の全員合格と寒河江大会での好成績を期待しています
次回は、11月26日(土)
前半の部 午前9時から
公判の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
10月29日(土)
出席者 17名 欠席者 4名
病気療養中だった 高山会員がお亡くなりになりました。
仲間が欠けることは非常に寂しいことです。
高山会員のご冥福をお祈り申し上げます。
日光大会に向けた特訓が決まりました。
来月早々から訓練の開始です。
また、併せて寒河江大会の出場者の訓練も行われます。
日光大会には
2段の部に 髙橋周平会員、篠原春枝会員の2名が、
初段の部には、玉川秀治会員が
それぞれ挑戦します。
また、寒河江大会は
団体戦に 岩本真由美会員、楠真紀子会員、塚原陽一会員、村井なお子会員
の4名が
個人戦に、岩本真由美会員と楠真紀子会員の2名が
それぞれが出場します。
特訓は、互いに刺激し合った熱のこもった練習になることでしょう。
次回は、11月12日(土)
前半の部 午前9時から
後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
10月22日(土)
出席者 17名 欠席者 5名
コロナ第7波もどうやら沈静化したようです。
いよいよ味覚の秋の到来です。
例会の冒頭、先日行われたとちぎ蕎和会各会対抗団体戦で見事優勝たチームメンバーから挨拶がありました。
このチームは、12月4日に山形県寒河江市で行われるそば打ち名人戦の団体戦に出場することになりました。
また、11月26日には段位審査会の日光大会が開かれ、2段の部に2名、初段の部に1名の会員が挑戦します。
これらの大会に向けてこれから練習に熱が入ってくることと思います。
次回は、11月29日(土)
前半の部 午前9時から
後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
優勝おめでとう !
=和楽の会西部チーム 団体戦優勝=
9月28日午前9時から、ろまんちっく村ローズハットにおいて「第8回とちぎ蕎和会各会対抗そば打ち団体戦が開催されました。
大会には「和楽の会西部」「瑞穂野そば打ち倶楽部」「すずめ和楽の会」「和楽の会東部」の4チームが出場し、応援に駆けつけた会員たちの見守る中熱戦が繰り広げられました。
競技の結果、和楽の会西部チームが優秀な成績で優勝しました。
これまでの努力の成果が実を結び、優勝を勝ち取ったものと思います。
チームの皆さん優勝おめでとうございました。
競技後のアトラクションでは、今年の4段合格者 楠会員が華麗なそば打ち技を披露しました。
楠会員お疲れさまでした。
9月24日(土)
出席者17名 欠席者 5名
猛威を振るったコロナ第7波もどうやらピークを越えたのか、県内の感染者数も減少傾向を
示すようになりました。
これまで休会していた定例会の1か月半ぶりの再会です。
定例会の開始が待ち遠しかったのか、会員たちは嬉々として集まってきて久々に顔を合わせた仲間たちとおしゃべりの花を咲かせていました。
今年は久々に とちぎ蕎和会の「各会対抗そば打ち団体戦」が9月28日に開催されることになりました。
今回から持ち時間3分で交代しながら5人でそばを打ち上げるというように競技ルールが変更になり、出場者には戸惑いが見られました。
我が和楽の会西部チームは
塚原会員(3段)
村井会員(3段)
髙橋会員(初段)
岩本真由美会員(4段)
篠原会員(初段)
が出場します。
今日は最終練習日。これまでウイークポイントとなっていた
・加水量の見極め
・延し棒の使い方
・切りの姿勢
・切り上がった麺の納め方
を重点的に練習しました。
練習終了時には、これまでとは 見違えるほどの上達ぶりでした。
あとは本番を迎えるだけです。
今日の調子を忘れず頑張ってください。
次回の例会は日程が変則になり、
10月22日(土)午前9時からです。
報告者 宮 田
コロナ感染者急拡大に伴い、感染防止のため8月以降の例会を当分の間休会します。
7月23日(土)
出席者 17名 欠席者 5名
戻り梅雨も明け、本格的な夏がやってきました。
今日は、欠席者の多い例会となりました。
教える人、教わる人、上位の段位を目指す人、それぞれが思い思いに熱のこもった練習を繰り広げました。
今日は出席者数が少なかったせいもあってか、効率的に練習が進み、午前11時30分には全員が練習を終えて解散となりました。
コロナの第7波が到来しました。
県内の感染数も連日新記録を更新するほど急激に拡大し、ついに2,000人を超えてしまいました。
新型のコロナBA・5は感染力が強く、特に高齢者は重症化の危険が高いといわれています。
「手洗い、消毒、マスク着用の励行」と「3密の回避」を心掛け、感染を防止して いきたいと思います。
次回は、8月6日(土)
前半の部 午前9時から
後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
7月16日(土)
出席者 17名 欠席者 5名
梅雨はとっくに明けたというのに、戻り梅雨なのか毎日じめじめとした蒸し暑い日が続いて います。
篠崎会員が体調を崩してしばらくの間練習に参加できなくなりました。
また一人休会者が増えてしました。
冒頭にとちぎ蕎和会のこれからの行事予定について伝達がありました。
9月28日に各会対抗そば打ち団体戦が行われます。
今年から団体戦の競技方式が変わって、5人で3分交代でそば打ち作業を行うリレー方式になりました。
初めての競技方式で戸惑いもあると思いますが、楽しむことを第一に競技に参加していただきたいと思います。
各級級段位審査会は
① 9月3日に4段の審査会が行われ、当会からは2名が挑戦します。
② 11月26日、27日に初段から3段までの審査会「日光大会」が行われ、2段の部に2名が挑戦予定です。
また、初めての試みとして日光大会受験者対象の技術指導講座が9月から10月にかけて行われます。
受験者にとっては熱い夏となりますが、全員合格を勝ち取ってください。
このところコロナ感染者数が急増し。第7波の到来と言われています、
「手洗い、消毒、マスクの着用」を徹底するとともに、「密閉、密集、密接」の3密を避け、コロナ感染を防止していこうと思います。
次回は、7月23日(土)
前半の部 午前9時から 後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
6月25日(土)
出席者 18名 欠席者4名
梅雨の中休みかそれとも梅雨明けが近いのか、連日じりじりと照り付ける真夏日が 続いています。
じっとしていても汗が噴き出してくる暑さです。
しかし、コロナ感染防止のため窓を閉め切って冷房を効かせるわけにはいきません。
暑い会場での練習です。
こまめに水分を補給するなどして熱中症にかからないように気を付けていきたいと
思います。
県内のコロナ感染者数はこのところ横ばい状態です。
そのため気の緩みもあるのか、会員の参加が前半のン時間帯に集中し始め、会場が密になってきました。
もう一度気を引き締め、時差練習を徹底してコロナの感染を防いでいきたいと
思います。
次回の練習日は会場の都合で変則となり、3週間後の
7月16日(土)
前半の部 午前9時から 後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
6月11日(土)
出席者 19名 欠席者 3名
今週初めに梅雨入りしました。
今年は例年より早い梅雨入りです。
梅雨特有のじめじめとした蒸し暑い日が続いています。
これからは食中毒が発生しやすい季節です。
手洗い、そばの管理を徹底して食中毒発生を防止していきたいと思います。
県内のコロナ感染者数は、小康状態を保っています。
この状態のまま夏が過ぎてくれればいいと思います。
しかし油断は禁物です。
手洗い、消毒、マスクの着用を徹底して感染を防止していきたいと思います。
次回は、6月25日(土)
前半の部 午前9時から 後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
5月28日(土)
出席者 17名 欠席者 4名 見学者 1名
5月も終わりに近づき、気温も上がって夏日が続くようになりました。
まもなく梅雨入りの声も聞こえてきそうです。
今日は入会希望者の見学がありました。
見学者は、橋田 守さん、22日に開いた「そば打ち体験教室」の参加者です。
橋田さんは現在シルバー大学のそばクラブに所属しておりますが、本格的にそば打ちを学びたいと入会を希望しており、来月から入会していただくことになりました。
4月に入会した「玉川さん」もシルバー大そばクラブの会員で、続けて2人目の現役シルバー大学そばクラブ員の入会となります。
橋田さんはやる気満々でそば打ち道具を持参、早速練習に加わって先輩会員から指導を受けておりました。
当会ではこのところ、植木さん、吉澤さん、高山さんと体調を崩して長期療養を
余儀なくされている会員が相次いでおります。
このうち吉澤さんは体調が回復に向かっている様子で、時折例会に顔を出してくれます。
今日も1か月半ぶりに元気な顔を見せてくれました。
まだまだそば打ちをするまでにはいきませんが、順調に回復に向かっている様子で一安心です。
会員たちも仲間との再会に大喜び。早速あちこちで話の花が開きました。
コロナ感染者数はこのところ減少の傾向にあり、感防止のための規制が解除されつつ
あります。
しかし、県内はまだまだ予断を許さない状況にありますので、当会ではしばらくの間
このまま昼食なしの時間差練習を続けていくことにしました。
次回は、6月11日(土)
前半の部 午前9時から
後半の部 午前10時30分かr
です。
報告者 宮 田
5月14日(土)
出席者 15名 欠席者 6名
今日は、仙台市内で開かれている「そば大学」に4名の会員が受講しています。
そのため欠席者の多い例会になりました。
今年度の活動計画として
・ 4段受験者対象の「そば打ち技術指導講座」が5月から7月にかけて開講される
こと
・ 今年から新しい試みとして、2段、3段受験者対象の「そば打ち技術指導講座」を9月、10月に開講すること
・ 「日光大会」の開催日程
・ 4団体による「各会対抗そば打ち団体戦」を9月に行うこと
などについての説明がありました。
これまで団体戦の出場チーム数は6団体でしたが、脱会等による蕎和会組織の縮小により今年から出場チームは
4団体となりました。
その後練習に入りましたが、欠席者が多いうえに2班に分けた時間差練習で会場はガラガラ、ゆとりのある練習日になりました。
次回は5月28日(土)
前半の部 午前9時から 後半の部午前10時30分から
です。
報告者 宮 田
4月23日(土)
出席者 15名 欠席者6名
今日は、半袖シャツでも汗ばむような夏日になりました。
5月から7月にかけて開かれるとちぎ蕎和会主催の「そば打ち技術指導講座」の受講者募集があり、当会から6名が受講を希望しました。
今年度2回目の例会日です。
和楽の会西部の令和4年度定期総会が開かれました。
令和3年度の活動報告及び収支報告、令和4年度の活動計画(案)及び予算(案)更に役員改選(案)などが審議されました。
審議の結果、上程された案件はすべて満場一致で可決されました。
昨年度は、コロナ禍のため十分な活動ができませんでした。
しかし各級段位審査では4段に2名、3段に1名、初段に2名、計5名が挑戦して全員合格するという好成績を収めました。
今年度もコロナ禍で十分な活動ができないと思いますが、前年同様良い結果が 残せるよう頑張っていきたいと思います。
今日は欠席者の多い例会になりましたが、教える者教わる者和気あいあいの 一日になりました。
次回は5月14日(土)
前半の部 午前9時 後半の部 午前10時30分
からです。
報告者 宮 田
4月9日(土)
出席者 16名 欠席者 5名 来訪者 3名
気温がぐんぐん上がって初夏の陽気となりました。
宇都宮市内では桜が満開、春爛漫の季節を迎えました。
会員たちも春の陽気に心がウキウキ、朝からお喋りの花が咲き、賑やかな練習日になり
ました。
今日は休養中の吉澤会員が顔を出しました。
まだ復帰は無理のようですが、前よりも元気になった様子です。
久しぶりの旧友の来訪に会員たちは大喜び、吉澤会員を囲んで近況を話合っていました。
蕎和会の小林光朋会長と斎藤スミ副会長が、総会打ち合わせのためお見えになりました。
早速、打合せを終えた齋藤副会長を捕まえて実技指導を受けるなど会員にとって有意義な練習日になりました。
次回は、4月23日(土)
前半の部 午前9時 後半の部 午前10時30分
からです。
報告者 宮 田
3月26日(土)
出席者 17名 欠席者 4名
すっかり春めいて、ちらほら桜の便りも聞こえてきました。
本県に出されていた「まん延防止等重点措置」の指定は今月21日で解除となりました。
しかし、県内のコロナ感染者数は高止まりしたままで再拡大が懸念されるなどまだまだ厳しい情勢にあります。
これからも「手洗い、消毒、マスクの着用」を励行してコロナの感染を防止していきたいと思います、
例会用のそば粉等の手配、保管や会員のためのそば粉等の手配、買い付けなどの業務を担当していた高山会員が体調を崩してしばらく休養をすることになりました。
高山会員の業務は塚原会員が引き受けることになりました。
高山会員の一日も早い快復をお祈りします。
今年の秋にとちぎ国体が開かれます。
そのイベントの「いちご一会花育て隊」に当会も参加することになり、大会本部からマリーゴールドの種が送られてきました。
花の種は早速全会員に配られ、全員で花を育てることになりました。
夏には見事なマリーゴールドの花を見られるのが楽しみです。
先日のとちぎ蕎和会役員会の結果伝達がありました。
とちぎ蕎和会は昨年の全麺協とそばネットジャパンとの分裂騒動のあおりをもろに受け、地区会が解散したり多くの脱会者が出るなどして組織の縮小を余儀なくされました。
当会は一人の脱会者もなく、これからも「楽しい活動」をスローガンに全員が
協力し合って活動していきたいと思います。
次回は、4月9日(土)
前半の部 午前9時 後半の部 午前10時30分
からです。
報告者 宮 田
3月12日(土)
出席者 21名 欠席者 0名
3月に入って気温も上がり、めっきり春らしくなってきました。
猛威を振るっていた〝オミクロン株ウイルス“も感染のピークを越えたのか、ゆるやかにではありまが減少の兆しを見せ、本県の「まん延防止等重点措置」の指定もあと10日で解除される見通しとなりました。
一か月ぶりの例会再開です。
仲間とそば打ちをするのを待ち望んでいたのか、今日の出席率は100%です。
久々の再会に、堰を切ったようにお喋りの花が咲きました。
コロナ感染防止のため練習時間を前半組と後半組の2班に分けての少人数による 時間差練習でしたが、少人数とは思えないほど終日賑やかな練習日となりました。
今年は「いちご一会とちぎ国体」が開催されます。
栃木県では国体に来県される方々を花いっぱいの街並みでお迎えするためのプロジェクトとして、「いちご一会花育て隊活動」の参加を募集しています、
参加者は配布された「マリーゴールドの種」を蒔いて花を育てるという活動です。
当会もこの「いちご一会運動」プロジェクトに参加して、花いっぱいの街並みづくりに協力することにいたしました。
次回は、3月26日(土)
前半の部 午前9時、後半の部午前10時30分
からです。
報告者 宮 田
1月22日〈土〉
出席者 18名 欠席者 2名 新規入会者 1名
大寒も過ぎ、寒さが一段と厳しくなってきました。
今年2回目の例会です。
今日の練習は、コロナ感染防止対策として前半と後半の2組に分けた時間差練習となりました。
少人数でのゆとりある環境での練習です。
前回見学に見えた玉川さんが今日から仲間入りして会員数が21名に増えました。
玉川さんは早速先輩の指導の下で練習を始めました。
初心者とはいえ現在シルバー大学校のそばク打ちラブで練習をしているだけ
あって基本も身についており、そばを打つ手順もスムースでした。
新年早々新型コロナ種のオミクロン株が急激に拡散し、コロナ第6波として毎日のように感染者数の新記録を更新しています。
県内でもついに一日の感染者数が400人を超えました。
この急増傾向はこれからも続きそうで、近く本県にも「まん延防止等重点措置」が
発令になる運びです。
こうした極めて厳しい情勢下において会員のコロナ感染を防止するため、例会を次回(2月)から当分の間休止することにいたしました。
ホームページもこの間お休みとさせていただきます。
一日も早くコロナ第6波がピークアウトし、例会を再開できる日が来ることを
祈っています。
報告者 宮 田
1月 8日(土)
出席者 16名 欠席者 4名 見学者 1名 来訪者 2名
五黄の寅年
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
そば打ち和楽の会西部会員一同
今年最初の例会です。
新年早々入会希望の見学者がありました。
シルバー大学のそば倶楽部でそば打ちを学んでいる 玉川さん です。
今年もコロナで年が明けました。
新年になってコロナ感染者が急増し、更に県内でも新型変異種のオミクロン株の市中感染が発生するなど、厳しい情勢になっています。
第3回目のワクチン接種も前倒しで実施されるということですが、コロナ感染を防止するには自主防衛に勝るものはありません。
そのため
個々の防衛意識を高めるため
「マスク着用、手洗い、消毒等の励行」「3密の回避」
を再確認し合う
とともに
次回の例会から当分の間
1 練習会場の密集を避けるため、前半と後半の2班に分かれて少人数での練習にする
2 賄の会食は中止する
とコロナ感染防止の環境づくりをしました。
見学者を交えて新年恒例の全体写真を撮ってから練習に入りました。
今日は4人の欠席者がありましたが、見学者や和楽の会東部から大塚会長
や小林蕎和会長の来訪があり、会場は一段と賑やかになりました。
今年の打ち初めとあって、全員そばを打つ姿もはつらつとしていました。
特に昨秋初段に豪華兎した2人はこれまでとは打って変わり、そばを打つ姿も自信
に満ち溢れていました。
全員が有段者の練習会が見学者の玉川さんにとって刺激になったのか、熱心に練習に
見入っていました。
正午までに全員が練習を終わり、賄の会食になりました。
今日も腕によりをかけた賄の品々が則宅に並べられ、細切りのそばとともに
美味しくいただきました。
この楽しい会食も今日を限りに当分無くなるかと思うと、寂しい思いがします。
コロナの早い終息を願うばかりです。
2月27日に開催される全麺協東日本支部主催の「そば道段位別腕自慢大会」に当会の
塚原会員が、とちぎ蕎和会の代表選手として3段の部に出場することになりました。
優勝を目指して頑張ってください。
次回は、1月22日(土)
前半の部 午前9時から
後半の部 午前10時30分から
です。
報告者 宮 田