11月27日(土)

          

                    出席者 15名  欠席者 6名

 

 今日は日光大会、初段位と2段位の審査が行われています。当会からは、髙橋会員と篠原会員が初段位審査に挑戦しています

 

 また審査会のスタッフとして2名の会員が参加していて、出席者の少ない例会となりました。

 

 

 それでも休会中の吉澤会員が元気な顔を見せてくれ、賑やかな練習日と

なりました。

 

 

 

 先日行われた仙台大会では宮川会員と岩本真由美会員の2名が見事4段位の

審査に合格しました。

 例会の冒頭に合格者から挨拶がありましたが、合格の嬉しさと審査が無事

終わったという安ど感が顔いっぱいにあふれ出ていました。

 

 昼の賄は、和楽の会東部の岸本会員からいただいた宇大で生産した新蕎麦

「信濃1号」を外二八で打って試食しました。

 

 

 水を喰うそば粉ですが、食べてみるともっちりとした食感でほのかに甘味も

あり、好評でした。

 

 

 また、当番者が腕によりをかけた数々の珍味が副食として食卓に並べられ、

今日も豪華な昼食会となりました。

 

午後になって、

    「髙橋、篠原両名とも初段合格」

の朗報が飛び込んできました。

 

 仙台大会に引き続き今日まで合格率100%と好調です。

合格者の皆さんおめでとうございました。

 

 

 

 

 明日は3段位の審査が控えていて、塚原会員が挑戦します。

この好調な波に乗って、全員合格を目指して頑張ってください。

 

 

 

 

 次回は、12月11日(土)午前9時からです。

 

 

                            報告者  宮 田

 

 


 

 11月 6日〈土〉

 

              

 

                          出席者 15名  欠席者 5名

 

 早いもので11月を迎え、今年も残すところ2か月となりました。

 

 

 

今月は、4段位審査の仙台大会、初段位から3段位まで審査の日光大会と各級段位の審査会が目白押しに予定されています。

受験者にとっては正念場の月となりました。

 

 

 

 

                                                             日光大会受験者

 今日の定例会は、会場の都合で不規則日程の開催となりました。 更に、これまでコロナ感染防止対策として行ってきた2部制の時間差練習を解除し、今日から従来の一斉練習方式に戻しました。

 

 事前の伝達が徹底しなかったのか、勘違いによる欠席者や遅刻者が続出する 例会となってしまいました。

 

 

 

 

 練習は順調に進み、12時までには出席者全員が練習を終えました。

 

 

 

 今日から昼の賄い会食も復活です。

 コロナ感染防止のため黙食の会食となりましたが、当番者が腕によりをかけた副食に舌鼓を打ち、久々の会食を堪能しました。

 

 

 例会終了後、和楽の会東部の石下会員も参加して日光大会受験者の居残り練習が行われました。

 

 まだ完璧な仕上がりにはほど遠い状況ですが、順調に練習の成果が出てきていますのでこのまま進めば全員の合格が期待できます。

 

 

 最後まで気を抜かず合格を目指して頑張ってください。

 

 次回は、11月27日(土)午前9時からです。

 

 

                             報告者  宮 田


 

10月23日(土)

 

 

                          出席者 17名   欠席者 3名

 

 

 

10月も残り少なくなり、めっきりと秋も深まってきました。

 

 

 このところ県内のコロナ感染者数は減少傾向にあり、新規の感染者数が一桁の日が続いています。

この良い傾向がこれからも続いて行って欲しいものです。

 

 11月に入ると、4段位審査の仙台大会それに初段位から3段位まで審査の

日光大会と各級のそば打ち審査会が続いています。

 

 当会からは、

   仙台大会に、宮川千恵子会員と岩本真由美会 3段位審査に、塚原陽一会員3段位審査に、塚原陽一会員初段位審査に、髙橋周平会員と篠原春枝会員

 がそれぞれ挑戦します。

 大会まで残すところ1か月余、受験者たちは本番モード。目の色も変わってきました。

 来週からは、審査会に向けての特別練習も始まります。

 

 

 特に、審査会初挑戦の初段受験者にとってはかなりのプレッシャーと思います。あとひと月練習を重ね、力をつけて審査会に臨んでいただきたいと思います。

 

 これまではコロナ感染防止のため、二つのグループに分けての時間差練習や集団会食を控えるなどの対策をとってきました。

 

 しかしこのところコロナ感染が沈静化の兆しを見せていることから会員の強い要望もあって、11月からこれまでの対策を解除して全員の同時練習や昼の賄提供を再開することになりました

 

 

 これからは練習会場に会員一同が会することになるので、

  「手洗い、消毒、マスク着用」と「マスク会食」

を励行してコロナ感染防止に万全を期していきたいと思います。

 

 11月の例会は、会場の都合で変則日程になっています。

また練習も時間差練習ではなくなりますので、誤りの無いようお願いします。

 

 次回は

    11月6日(土)午前9時から

です。

 

           

                               報告者  宮 田

 

 


 10月9日(土

 

 

                                           出席者  19名   欠席者  1名

 

 

 

  コロナ非常事態宣言も解除になり、1か月ぶりの例会再開です。

体調を崩して長期に休会していた会員も顔を出し、久々の再会に大賑わいです。

 

 

 コロナ感染防止のためこれまで同様、前半と後半のグループに分かれての時間差練習となりました。

 11月には4段審査の仙台大会と初段から3段まで審査の日光大会が控えています。

当会からは4段に2名、3段に1名、初段に2名計5名の会員がそれぞれ挑戦します。

 

 受験者にとっては追い込みの時期です。今日から例会後の居残り練習が始まりました。 

受験者は、前半の部と後半の部を通して練習を続け、さらに居残り練習にも励むといった熱の入れようでした。

 

 

 これから大会に向けて、自主訓練や特訓も始まります。最後の追い込み練習で実力を付け

全員が合格することを願っています。

 次回は10月23日(土)

       前半の部 午前9時から

       後半の部 午前11時から

です。

                           報告者   宮 田


 

 8月21日(土)

 

 

                     出席者 12名   欠席者 9名

 

 

 

 お盆期間中の涼しさから一転して暑い夏が戻ってきました。

今日は朝から蒸し暑い日になりました

 

 

 今日も変則日程の例会日です。

 

スケジュールの調整がつかないのか、出足が鈍く空席のそば打ち台が目立ちます。

 

 日頃の「お喋り」は影を潜め、静かな雰囲気の中で練習が進みました。

 

 

 

 

 このところコロナ感染者数が激増して、栃木県内でも新規感染者数が200人を超える日が3日連続しています。

 

 

 そのため栃木県が、8月20日から9月12日までの間、

 3回目の「緊急事態宣言」区域に指定されました。


 

 

 

 それに伴い感染防止のため、宣言期間中の「和楽の会西部」や「とちぎ蕎和会」の活動が停止になります。

 

 当面の措置として

1 「和楽の会西部」では、

9月4日の例会は休会

2 「とちぎ蕎和会」では、

  ① 技術指導講座のうち、8月27日及び9月7日予定の講座は休講

  ② 各会対抗そば打ち団体戦は中止

になります。

 

 活動の再開は、非常事態宣言解除後になります。

 

 

        次回の例会は、9月25日(土)を予定していますが、

     コロナ情勢の推移によって流動的です。

 

 

             

                            報告者   宮 田


 

 8月7日(土)  

 

         

                  出席者 15名  欠席者 9名

 

 今日は立秋。暦の上では今日から秋が始まります。

 

    しかし、気温はうなぎ昇り。今日も真夏日です。

 

 今月は行事や会場の都合で例会の日程が不規則になっています。

そのため戸惑いを感じた会員もいたようです。

 

 

 今回も前回同様、出席者の少ない例会となりました。そのため今日もゆったりとした環境の中での練習になりました。

 

 全麺協の講習を受けた会員は、教わったことを確実に身に着けようと、一つ一つ動作を確認しながらそばを打っていました。

 

 

 他の会員もそば打ち練習に熱心で、そば粉の消費が多く、そば粉担当者はそば粉購入希望の対応に大忙しのようです。

 

 県内のコロナ感染者数は7月末ころから急増し、新規感染者数が100人を

超える日が続いています。

  そのため栃木県は、明日から8月31日までの間「蔓延防止重点措置区域」に     指定されます。

 

会員のワクチン接種は順調に進んでいるようです。

 しかし、県内で「2回のコロナワクチンを接種した人が集団感染する」クラスター発生の事例がありました。

 

 ワクチンを2回接種したからと言って決して安心できません。

これからもコロナ感染防止対策を徹底していきたいと思います。

 

   次回は、8月21日(土)

       前半の部  午前9時から

       後半の部  午前11時から

  です。

                         報告者  宮 田

 

 


 

7月24日(土)

 

          

 

                       出席者 15名  欠席者 9名

 

 

  夏休みも始まり、いよいよ本格的な夏がやってきました。

 

窓の外はうだるような暑さ、しかし部屋の中は空調が効いて心地よい室温です

 

 待ちに待った2020東京オリンピックが昨日開幕しました。

遅くまで開会式のテレビ中継を見ていて、寝不足になった会員もいたのではないでしょうか。

 

 今日は欠席者が多くゆったりとした環境の中での練習となりました。

 

 黙々とそば打ちに打ち込む人、おしゃべりに興じる人。それぞれが思い思いの練習を

繰り広げ、今日も和気藹々の雰囲気の中で練習が終りました。

 

 明日から全麺協東日本支部主催の「そば打ち技術向上講座」が始まります。

また8月からはとちぎ蕎和会の「そば打ち技術指導講座」が始まります。

 当会からも何人かの会員が受講を希望しています。

受講者にとっては暑い夏が続くことでしょう。

 

受講者の皆さん頑張ってください。

    次回は、8月7日(土)

        前半の部  午前9時から

        後半の部  午前11時から

 

   です。

                            報告者  宮 田

 

   


  7月10日(土)

           

 

 

                   出席者 19名  欠席者 3

 

 梅雨の中休みか朝からムシムシと暑い日になりました。

予報では来週にも梅雨が明けるようです。

 

 梅雨の末期的現象か、各地で豪雨に見舞われ土砂崩れの被害まで出ているようです。

 

 

 

 

 コロナ感染者数は日に日に増加の傾向を示しており、東京都は12日から第4回目の非常事態宣言が発令されるということです。

  

 

 

県内のコロナ感染者数も予断を許さない情勢で、78日付で県知事から

 1 非常事態宣言地域、まん延防止重点措置区域等への不要・

   不急の移動の回避

  2 飲食店での5人以上の飲食、飲酒の自粛

  3 宇都宮市への不要・不急の移動、外出の自粛

  4 来宇時の直行・直帰の励行

を内容とする緊急メッセージが出されました。

 

 会員のコロナワクチン接種状況は、約半数の人が2回のワクチン接種を済ませており、残り殆どの人が1回目のワクチン接種を済ませて2回目の接種を予約済みということで、着々とコロナ感染防止の対策が進んでいるようです。

 

 これからも気を緩めることなく、

 ・ 手洗い・消毒・マスク着用の励行

 ・ 3密の回避 

を心掛け、コロナ感染を防止していきたいと思います。

 

 昨年はコロナ禍で中止となっていた「西生涯学習センター文化祭」ですが、今年は復活するそうです。

しかし、コロナ感染防止のため実施規模が縮小され、「作品展示」と「サークル発表のVTR放映」だけとなりました。

 

 毎年好評の二八そばの販売は行わないので、私たちの出番はありません。

今年度の各級段位審査会の日程が発表になりました。

私たちの会員に関係ある審査会は、

 1 日光大会

     11月27日(土)  初段位、2段位審査

     11月28日 ()   3段位審査

 2 4段位審査会 仙台市

     11月20日(土)

     11月21日(日) 

です。

 

 

 これから暑さが厳しくなりますが、受験を希望している皆さんは暑さにめげず頑張ってください

 

 今回「改訂版 そば打ち教本」の予約斡旋がありました。

これからさらに上の段位を目指す方にとっては必需品となりますので、予約漏れの

無いようにしてください。

 

 

 

毎年恒例の年始例会時の集合写真撮影は、今年はコロナ禍のためでき ませんでした。

それで半年遅れの今日、集合写真を撮影することになりました。

 写真撮影には長期休養中の吉澤会員も駆けつけてくれ、久々にマスクをとった会員の笑顔を撮ることができました。

 撮影は1回でを終了する予定でしたが、集合にタイムラグが生じて 結局2回に分けて撮影することになってしまいました。

 

 他の1枚の写真は、「ホーム」のページに掲載しました。

 

 

    梅雨が明けると一気に猛暑が襲ってきます。

夏バテにならないよう体調管理には十分注意してください。

 

 

 

 

次回は、7月24日(土)

    前半の部  午前9時から

    後半の部  午前11時から

 

です。

 

                             報告者  宮 田


 

 6月26日(土)

 

 

 

                出席者 15名  欠席者 6名

 

 梅雨入りしてから2週間経ちました。まだ本格的な雨はありません。

 

しかし、梅雨特有のムシムシした暑さが襲ってきます。

 

 

 今日は、1/3の会員が欠席するという出足の悪い定例会となりました。

そのため会場はゆったり、ゆとりのある練習日になりました。

 

 

 

今日2回目のワクチン接種を済ませてきました。

会員の中にも2回目のワクチン接種を済ませた人が何人かおり、他の会員も順調にワクチン接種を受けているようです。

県内のコロナ感染者数は依然として減少の兆しが見えず、特に宇都宮市内の感染者数がその大半を占めるといった厳しい状況ですが、先週から宇都宮市内でコロナワクチンの集団接種が始まりました。

 

ワクチン接種が順調に進めば、やがて安心してそば打ちを楽しめる日がやって来ると思います。

 

 

これから本格的な梅雨の季節を迎え、コロナ感染に加えて食中毒の発生が危惧されます。

 

 定例会で打った蕎麦の取り扱いを適正にするよう注意喚起を図っていくとともに「手洗い・消毒・マスクの着用」の励行を徹底して、コロナ感染と併せて食中毒予防に心がけていただきたいと思います。

 

 柴田会員が怪我をされ、長期間定例会を休まれることになりました。

 

お見舞いを申し上げるとともに、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

 次回は、7月10日

      前半の部 午前 9時から

      後半の部 午前11時から

 

です。

 

                   報告者  宮 田


 

 6月12日(土)

 

 

                    出席者  19名   欠席者  2名

 

 

 6月の中旬に入ったというのにまだ梅雨に入る気配がありません。

 

例年なら既に梅雨入りしているのに今年の梅雨はどこに行ったのやら。

 

 コロナワクチンの接種が始まり、会員の中にもすでに第1回目のワクチン接種を

済ませている人が何人かいるようです。

一方、県内のコロナ感染者数は沈静化の兆しを見せず、依然として厳しい情勢が続いています。

会員全員がワクチン接種を済ませ、安心してそば打ちができる日が待ち遠しく思えます。

 

それまでは気を緩めず感染防止に努めていきたいと思います。

 

 体調を崩して長らく休んでいた「吉澤会員」から嬉しい連絡がありました。

吉澤会員は現在入院生活を送っていますが、今月中には退院できる見通しで、8月ころから

例会に復帰できるようだとのことでした。

 

 一日も早く体調を快復され、復帰されることを会員一同楽しみに待っています。

 今年度の「全麺協東日本支部主催の「そば打ち技術向上講座」の開催が決まりました。

今年度は、コロナの関係で講師が出張してくる「出前講習」になりますが、

7月25日()の午前の部、午後の部

7月31日(土)午前の部

の3回に分けて、宇都宮市雀宮生涯学習センターで開催されることになり

ました。

この講習に当会から4名の会員が受講を希望しております。

 

 技術を磨く良い機会ですので、暑い中頑張って実りあるものとして

ください。

 

 

 今日も相変わらず「ワイワイガヤガヤ」楽しい一日が終了しました。

 

 

 次回は、6月26日(土)

     前半の部  午前9時から

     後半の部  午前11時から

です。

 

                          報告者  宮 田


  

 5月24日(土)

   

 

                  出席者18名   欠席者4名

 

 5月も残り少なくなりました。

今年の梅雨入りは例年より早いとのことです。

関東地方の梅雨入りも間近なのでしょうか。

 

 

 会員たちは今日も元気で、上々の出席率です。

 

 

 例会の冒頭に、先日行われた”とちぎ蕎和会“定期総会の伝達が行われました。

主な内容は

  ・役員の一部改選 

  ・会則の一部改正

 

の2点です。

 

 今年は役員改選の年ではありませんが、役員の一部改選がありました。

会長はじめ主だった役員が{そばネットジャパン」に移籍したことや体調不良で役員を

退任して欠員が生じたためその補充の改選で、大幅に役員の顔ぶれが変わりました。

 

  とちぎ蕎和会が昨年度で{旧そばネット埼玉}の団体会員を退会したため、会則の

 そばネット埼玉に関する条項が削除されました。

 

 全麺協とそばネットジャパンが完全に分離しましたが、その余波がとちぎ蕎和会にも及んできています。

 

私たちは動揺することなく、これまで通り粛々とそば打ちを楽しんでいきたいと思います。

 

 次回は、6月12日(土)

     前半の部  午前9時から

     後半の部  午前11時から

です。

 

 

                      報告者  宮 田


 

 5月 8日(土)

 

 

 

      出席者 19名  欠席者 1名  新規入会者 1名

 

 5月に入って気温もぐんぐんと上がり、初夏の陽気が続いています。

コロナウイルス感染防止対策のため全部の窓を開け放っていますが、そこからさわやかな風が流れ込んできます。

 

 

 

 新しい仲間が増えました。

 

 先日見学に見えた“佐藤真弓さん”が正式に入会し、今日から会員に加わりました。

女性会員の入会で会員の構成比は「男性11名」「女性10名」とほぼ同数となりました。

女性会員が増えたことで、練習会場の雰囲気はますます賑やかになることでしょう。

 

 

 

 佐藤さんはそば打ちの経験は全く無いとのことですが、指導者に就いて 早速練習の開始です。

 

真剣な眼差しで先輩のそば打ちを見学したり、指導を受けながら実技に  挑戦するなど熱心に練習に取り組み、今日の練習を終了しました。

 

 コロナ情勢は一向に衰えを見せず、日増しに厳しさを増しています。

 

幸いなことに、宇都宮市をはじめ県内の各地で高齢者を対象にコロナワクチンの接種が始まりました。

 

 

会員の人たちは、順調にワクチン接種の予約が取れているようで、全員がワクチン接種を済ませるのも遠いことではないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 ワクチン接種を済ませるまでは気を緩めず、感染防止に  努めていきたいと思います。

 

 

   

    次回は、5月22日(土)

        前半の部 午前9時から、後半の部 午前11時から

   です。

          

                      報告者 宮 田

 

 


 月24日(土)

 

 

                出席者 18名  欠席者 2

 

新型コロナは依然として猛威を振るっており、第4のピークを迎えております。

幸いこれまで会員の中から感染者は出ておらず、今日も上々の出席率です。

 

 

 

 4段を目指す人たちは4段練習用の粗挽き粉を使って練習していますが、水回しで

苦労しているようです。

 

 「水回し」はその良し悪しがそば打ち全体の成否を決定するほど重要な作業です。

 水回しの決め手は正しい加水量の見極めです。これを誤ると失敗につながります

 

 「どのそば粉も加水量はすべて同じ」と思い込むのは禁物です。

 

そば粉は生き物、「水を喰う粉」、「水を喰わない粉」、粉によって性格が千差万別ですので、それぞれのそば粉にあった水の量を加えなければなりません。

 「この粉がどれだけの水を欲しがっているかは粉に聞け」と言われますが、必要な水の量は粉を触ってその感触で判断するしかありません。

それには経験が必要です。毎回そば粉の感触と使った水の量を観察してそれを積み重ねていくしかありません。

 

 

 今日も加水量を誤って失敗した人がいたようです。今日の失敗を教訓にして次回は失敗しないように頑張ってください。

 

 前半組と後半組の交代時間帯の午前11時から、今年度の定期総会が開かれました。

 

前年度の活動結果や今年度の活動計画、会計報告などの議題について審議されましたが、すべての案件が満場一致で可決されました。

 

 今年度も前年度同様コロナの影響を受けて活動が制約されるなど厳しい環境の中での活動を

強いられることになりそうです。

 

 会員全員が協力し合って困難を乗り切っていきたいと思います。

 

 

 

 次回は、58日(土

     前半の部 午前9時から  後半の部 午前11時から

です。

 

                      報告者 宮 田

 


 4月10日(土)

 

                   出席者 18名  欠席者 2名

 

 

 花冷えのする一日となりました。

 

それでも会員たちは元気いっぱい、三々五々集まってきて上々の出席率となりました。

 

 最近、再び全国的のコロナウイルス感染者数が同化の傾向を示しており、加えて変異型のウイルスも急速に拡大しています。

 コロナ禍は長期化し、ともすると慣れから気が緩みがちです。

しかし気の緩みは最大の敵、日頃の自己管理こそがコロナウイルス感染防止の最も有効な対策です。

 

そうした観点から、例会の冒頭に

  ・手洗い、消毒、マスク着用の励行

  ・不要不急の外出の自粛

  -3密の回避

 

を再度確認し、それぞれが改めて気を引き締め合いました。

 

 練習が始まると、教える人、教わる人、更に上位を目指してそれに向けた練習に励む人、単にそば打ちを楽しむ人、それぞれが思い思いの練習を繰り広げました。

 

 出来栄えは満足のいくものだったり失敗作だったり。

今日も和気あいあいのうちに、楽しく例会が終了しました。

 

 

 

 

 今日は、今年度の定期総会に備え会計監査が行われました。

 

結果は帳簿・関係書類とも適正な執行で、無事に監査が終了しました。

      次回は、4月24日(土)

        前半の部 午前 9時から

        後半の部 午前11時から

    です。

 

                                 報告者  宮 田


  3月27日(土)

 

           

 

                                                                                          出席者 17名  欠席者 3名

 

 3月も残り少なくなり、陽気もめっきり春らしくなりました。

 

今年は例年より暖かいせいか桜の開花も早く、満開に近い状態となっています。

 

 このところ減少傾向にあったコロナウイルス感染者数も反転して増加の兆しを見せています、また、変異ウイルスも広がり始め、まだまだ予断が許せない状況です。

 

 幸い会員の中に感染者は出ておりませんが、油断せずこれからも

   ・手洗い、消毒、マスク着用の励行

   ・不要・不急の外出の自粛

   。3密の回避

に心がけコロナウイルス感染を防止していきたいと思います。

 

 

 

 

 今日はうどん打ちを体験できると、朝から大賑わい。

 

例会が終わるのを待ちきれず朝からうどん打ちを始める人も出るほどでした

 

 予定では

  水回しから練り、足踏みまでの生地作りの工程を1日目の作業

  生地を一晩を寝かせて熟成させてから、延し、切りの成型工程を2日目の作業

とする予定でしたが、2日は参加できないという理由から一日で2日分の工程をこなし、さらにそばまで打ち終わしたという頑張り屋もおりました。

 

 うどんは2日間の作業工程を経て仕上がりましたが、さすがは日ごろそば打ちを練習している腕前、初体験の割には全員が上々の出来栄えでした。

 

 

 うどん打ちを体験したことでまた麺づくりのレパートリーが増えました。

 

   次回は、4月10日(土)

      前半の部 午前9時から

      後半の部 午前11時から

 です。

 

                             報告者 宮 田


3月13日(土) 

  

 

出席者 17名  欠席者 3名

 3月に入り、陽気も春めいてきました。

 県内のコロナウイルス感染者数も下降線をたどっています。

しかし、変異ウイルスが現れるなどまだまだ油断は禁物です。

これからも十分な感染防止対策を講じて。定例会を継続していきたいと思います。

 

 

 仲間とそば打ちができる楽しさから会員たちの動きもいきいきとしています。

今日も和やかな雰囲気の中で練習がはじまりました。

 

 

 コロナ感染防止のため、練習は半数ずつ2部のグループに分散しています。

 

そのためか動きもスピーディで、午後1時までにはすべての練習が終了しました。

 

 しかし、大人数での練習や食卓を囲んでワイワイガヤガヤおしゃべりができないのは

何となく味気ない感じがします。

 

 一日も早くコロナが沈静化し、元の定例会の姿に戻れるのを待ち望んでいます。

 

 

 

 次回の定例会終了後、「うどん打ち教室」が開かれます。

教室は翌日まで2日にわたって行われますが、会員の大半が参加を希望しています。

 

そば打ちとはまた違った技法への挑戦です。

 

 コロナの影響で1度開催が中止となった企画だけに開催が大いに楽しみです。

 

次回は327日(土)

  前半の部  午前9時から  

 

後半の部  午前11時から

 

  うどん打ちは

    327日(土)  例会終了後から

    328日(日)  午前9時から

 です。

 

                              報告者  宮 田

 

 


 

 2月27日(土)

 

 

      出席者 17名 欠席者 3名 長期欠席者 3名 見学者 1名

 

年末から年始にかけて猛威を振るったコロナ第3波も行政の取り組みが効を奏したのか、峠を越え新規感染者数も下降線を示しています。

 

 コロナ禍により休会していた定例会も今日から再開です。

 

 幸い会員の中にコロナに感染した者はおりませんでしたが、残念なことに体調を崩したり、家事の都合により長期にわたって活動を休むことを余儀なくされた会員が3名ほど出てしまいました。

 

これからは会の運営は20名体制で臨むことになりました。

 

 今日は今年最初の定例会です。

コロナ感染防止のため、午前11時を区切りに「前半の部」と「後半の部」に分かれた2部制の時間差練習です。

 

 それでも仲間との再会に全員がニコニコ顔、和やかな雰囲気の中で練習が始まりました。

 

 

 何名か昨年暮れに斡旋のあった4段用の超粗挽き粉を使ってのそば打ちに挑戦した会員もおりましたが、これまでの粉とは勝手が違うのか加水量の見極めに悪戦苦闘しておりました。

 

 入会希望者の練習見学がありました。

 仲間が増えること大歓迎です。

 

 女性会員が増え、会のウーマンパワーはさらに強くなりそうです。

 

 

 佐藤真弓さん

 

 前回予定した「うどん打ち教室」はコロナ禍の影響で中止になっていましたが、改めて3月26、27日の2日にかけて実施することになりました。

 

 早速大勢の参加希望者があり、また一つ楽しみが増えました。

 

 次回も元気に顔を合わせられるよう

   ・手洗い、消毒、マスク着用の励行

   ・不要不急の外出の自粛、3密の回避

に心がけ、コロナに感染しないよう努めましょう。

 

 

          次回は、3月27日(土)

               前半の部  午前9時から

                  後半の部  午前11時から

        です。

 

                        報告者    宮 田


 

  本年もよろしくお願いいたします。

 

            

             そば打ち和楽の会会員一同